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11.27
せっせと山から運び出した丸太
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なかなの量です(-_-;)
これらを割っていきます

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三日がかりで割りました

これからあらたに薪小屋を建てて薪を運ぶ作業に広葉樹の間伐となにかとまだまだ山仕事もありますが、一旦山仕事はここまで、明日からぶどうのハウスの改良に取り組みます。

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11.22
このところしばらく山籠もりの日々がつづいております、間伐は例年2月頃にやっておりましたが今年ははやめのこの時期に集中して枯れ松や弱りだした松を倒しています。
伐採作業はこんな感じで・・・・



倒した後は一定の長さに切りそろえ山から搬出します。
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直径が50センチを超すと持ち上げるのも一苦労です。



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11.20
今朝は冷え込みましたね~(>_<)
庭のバケツや池は凍って無かったのですが、畑のバケツは薄っすら凍っていました、この秋初の氷です
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 いよいよ冬到来ですかね~
 
ちょうど一週間前に旧里美の農家さんで行われた勉強会に行ってきたのですが
こちらは早くもといった感じでした・・・・
会場近くの国道にはこんなものが・・・ ゆ・ゆき・・・(◎_◎;)
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北から来た車が落としていったみたいです
思わず車を止めてパシャリ

勉強会では園主さんから今朝の最低気温はマイナス・・・・
この時期考えられない数字が・・・・(-_-;)
畑には寒さにあたって甘い野菜がたくさん育っていました(^^♪

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11.09
今日は朝から雨の予報が出ていたのですが、まだ降り出しそうもないので畑に少し運び残っていた落ち葉をせっせと全部運んで、雨前に堆肥の切り返しをしました。
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堆肥を混ぜながら動かすことによって空気をたっぷりと送り込んであげます、こうして定期的に酸素や水分を微生物が働きやすい環境にしてあげることでよい堆肥できます。
 活発に働いている証拠に・・・・
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 温泉発掘作業中かと勘違いするほどのモクモク具合です
肉眼で見る事の出来ない微生物がこれだけのエネルギーを発しているか思うとその凄さに驚きます(゜o゜)

 もし、微生物がいなければ落ち葉や有機物は分解させることなく際限なく溜まり続ける、そんな世界を想像するとゾッとします、それ程彼らは地球環境から身近な生活、新薬開発に至るまで我々の生活を支えてくれています、小さな小さな生き物たちがおりなす生命感だっぷりのダイナミック世界を足元の土を見たときにちょっと想像してみて下さい、ちょっと何気なくみていた土も違って見えるかもしれません・・・・


堆肥の切り返しが終わったのでお昼前にちょっと市内で行われているそば祭りにちょっと行ってきました、雨が降り出してあいにくの天気でしたがかなりの人が出ていました(^o^)/
 新蕎麦の美味しい季節ですね~

お祭りにとっては邪魔な雨ですが、堆肥の切り返し後の雨は最高のタイミングなんです、それを狙っての作業でした。
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11.07
 この時期は仕事を始める前に庭のベンチに座って紅葉へと移り行く国見山を眺めながら珈琲を飲んでから作業をはじめます
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紙コップにインスタントコーヒーですが・・・・(・.・;)

仕事終わりにもまた夕日を眺めながら至福の珈琲
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11.05
このところ畑のお掃除に汗を流す日々をすごしております。
まわりの木々も紅葉しはじめ少しずつ落葉してきました、畑のぶどうの方も畑や品種によって差があるものの落葉がはじまり、只今第一弾の掃き掃除をしています。
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落ちた葉っぱを一列に掃きよせていきます
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集めた葉っぱは運び出して堆肥の原料にします。
なぜわざわざ一度畑から運び出すかとゆうと
落ちた葉っぱを持ち出すことで畑の病気の菌の密度をぐっと下げる事が出来ます、堆肥化することでその過程なかで微生物で発酵する熱や微生物えさとしてわるい菌を死滅させてから、また大切な堆肥として畑に循環させていくのです。
 これから先、堆肥作製中の作業もブログにアップ出来たらと思います、微生物が躍動するときにはっせられる膨大なエネルギーには毎回驚かされます。

畑はこれから先も、あと2~3回丁寧に掃き掃除をします
収穫後の畑の様子で農家の愛情とやる気が見えてきます
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11.01
山の整備をおこなっています

荒れ放題だった山を刈り抜き、道を整備したりとしてきたおかげで運搬車でどこでも行くことができだいぶ使いやすくなってきました。
 まだ、多少の段差があったりするので、土を運んで埋めることで段差解消する作業をしています、一日の作業で、だいぶ作業がしやすい山になりました(≧▽≦)
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作業の合間の休息中にちょっと散策
山もだいぶ秋らしい表情を見せはじめてきています。
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紅葉にはまだ早いですが、季節はグングン進んでいます。

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 山桜は紅葉前にほぼ散ってしまいました、毎年のことながら落葉は群を抜いてはやいです

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プロフィール

春友ぶどう園

Author:春友ぶどう園


ぶどうのこと。

春友ぶどう園から生まれた

新しい品種のこと。

元気な土のこと。

熱い情熱をもって

仕事をしていること。

周りの自然豊かな

里山のこと。

ぶどう園の何気ない

日々のことを紹介します。




ぶどう園紹介

頑固一徹こだわり抜いた栽培にて、二度の農林大臣賞を受賞し、巨峰や欧州系高級品種、さらに春友ぶどう園オリジナル新品種など数多くのぶどうを栽培しています。





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茨城県常陸太田市春友町608-2

春友ぶどう園

℡・Fax0294-78-0809



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