今年の春先、車である場所を通りかっかったとき、
ん・・・ミズナラ・・・!?
我が家の周りではではまずミズナラを見かけることはなく、コナラばかりなので車で走っていても分かるくらい珍しいのです。
車 を止めて、その場所まで戻ってみるとミズナラ??似てるけど、なんか違うな~葉っぱを手にとって木肌をよ~くみると、それはたぶんミズナラとコナラの交雑種でした、たぶんミズコナラかな・・・AFLPマーカーで調べてもらうとはっきりはするのでしょうが、さすがにそこまではできないので・・・苗にして確かめてみるのに
昨日、その木の下でドングリを拾ってきました、道に落ちていたドングリだけでもいっぱいありました~今年はどうやらドングリは豊作みたいです、周りのコナラの木のドングリも大量に乗ると滑るほど落ちてました~

早速、採ってきたドングリのなかの虫君達にどいて頂くために、水をはったバケツのなかにドングリ投入~水が悪くならないように、チョロチョロと常に水を入れながら約1日

この時点で浮いてるものはダメなので、捨てちゃいます
この下処理が終わったものを明日まきます。
ん・・・ミズナラ・・・!?
我が家の周りではではまずミズナラを見かけることはなく、コナラばかりなので車で走っていても分かるくらい珍しいのです。
車 を止めて、その場所まで戻ってみるとミズナラ??似てるけど、なんか違うな~葉っぱを手にとって木肌をよ~くみると、それはたぶんミズナラとコナラの交雑種でした、たぶんミズコナラかな・・・AFLPマーカーで調べてもらうとはっきりはするのでしょうが、さすがにそこまではできないので・・・苗にして確かめてみるのに
昨日、その木の下でドングリを拾ってきました、道に落ちていたドングリだけでもいっぱいありました~今年はどうやらドングリは豊作みたいです、周りのコナラの木のドングリも大量に乗ると滑るほど落ちてました~

早速、採ってきたドングリのなかの虫君達にどいて頂くために、水をはったバケツのなかにドングリ投入~水が悪くならないように、チョロチョロと常に水を入れながら約1日

この時点で浮いてるものはダメなので、捨てちゃいます
この下処理が終わったものを明日まきます。
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例年、販売終了後は売店をしっかりと掃除した後は1週間くらいはゆっくりと過ごすのですが、今年は子供も生まれてモチベーションマックスなので、毎日しっかりと畑に出て仕事しまくりの日々を過ごしています。
これから、剪定までの時間は比較的これをやらなければといった仕事はあまりないので、来年に向けての構想をすすめるための時間を使うことができるので、今年とったデータをもとに、昨年まで着実に進めてきた畑の改良をさらに一歩進めるために温めてきた構想を実行するための貴重な時期なのです。なので、10月、11月とどのようどこで時間を使ったかで、来年のぶどうの出来に大きく差ができる時期でもあり、プロの農家の自覚がどの程度あるか分かってしまう時期でもあるのです。

機械で刈り取り細かく裁断された藁を縦に集めてから、マルチに使用するため運搬車で運びだしました。細かくなったわらを集める機械もあるのですが、そのためだけになかなか投資は出来ないので熊手でひたすら集めて、積んでの繰り返しで、気がつけば莫大な量を集めてました~(*^^)v
品種改良に取り組んでいるなかで、ここ数年はかなり品質の良い品種を生み出すことが出来、それは同時に今まで栽培してきた品種を超える品種の誕生を意味しており、当然より品質の優れた品種への転換(植え替え)が必要となってきます、とくに今年は期待のもてる品種が多く誕生したこともあって、それらと比べて劣る品種は伐採、掘り起こしを丁寧におこない古い根っこはすべて取り除き、さらに来春新たな品種を植えるための土作りをたっぷりの手間をかけておこなっています。

深さ約1mまで掘り返し良い土はまた埋め戻して使って、良くない土は運び出し、運び出したぶんだけ堆肥を持ってきてよ~く混ぜ合わせて来春の植え付けの準備をします。

まさに山もりの堆肥を出した分だけ運びこみます、窒素が極めて少なくミネラルを多く含むように原料から厳選、吟味したこだわりの手作り堆肥、自分で使いやすいように、ぶどうにとってよりベストな土になるようにと手間と年月を費やした堆肥をたっぷり運搬車5台

区切りがいいとこまでと仕事をしていたら、今日の作業終了はこんな時間に・・・・・。
がんばって仕事して家に帰ると子供の顔にやっぱり癒やされます。
これから、剪定までの時間は比較的これをやらなければといった仕事はあまりないので、来年に向けての構想をすすめるための時間を使うことができるので、今年とったデータをもとに、昨年まで着実に進めてきた畑の改良をさらに一歩進めるために温めてきた構想を実行するための貴重な時期なのです。なので、10月、11月とどのようどこで時間を使ったかで、来年のぶどうの出来に大きく差ができる時期でもあり、プロの農家の自覚がどの程度あるか分かってしまう時期でもあるのです。

機械で刈り取り細かく裁断された藁を縦に集めてから、マルチに使用するため運搬車で運びだしました。細かくなったわらを集める機械もあるのですが、そのためだけになかなか投資は出来ないので熊手でひたすら集めて、積んでの繰り返しで、気がつけば莫大な量を集めてました~(*^^)v
品種改良に取り組んでいるなかで、ここ数年はかなり品質の良い品種を生み出すことが出来、それは同時に今まで栽培してきた品種を超える品種の誕生を意味しており、当然より品質の優れた品種への転換(植え替え)が必要となってきます、とくに今年は期待のもてる品種が多く誕生したこともあって、それらと比べて劣る品種は伐採、掘り起こしを丁寧におこない古い根っこはすべて取り除き、さらに来春新たな品種を植えるための土作りをたっぷりの手間をかけておこなっています。

深さ約1mまで掘り返し良い土はまた埋め戻して使って、良くない土は運び出し、運び出したぶんだけ堆肥を持ってきてよ~く混ぜ合わせて来春の植え付けの準備をします。

まさに山もりの堆肥を出した分だけ運びこみます、窒素が極めて少なくミネラルを多く含むように原料から厳選、吟味したこだわりの手作り堆肥、自分で使いやすいように、ぶどうにとってよりベストな土になるようにと手間と年月を費やした堆肥をたっぷり運搬車5台

区切りがいいとこまでと仕事をしていたら、今日の作業終了はこんな時間に・・・・・。
がんばって仕事して家に帰ると子供の顔にやっぱり癒やされます。
知り合いの農家さんについて書いてあった記事がとっても良く、彼の人柄と農業に対する真っ直ぐ熱く取り組んでる様子が書かれていたので、是非、私のブログでも紹介したいと思います。
記事はこちら
東京出身で都会の男なのに、今では茨城県民よりもネイティブな茨城弁を操り、里美とゆう地域を愛し、真っ直ぐに作物と対話しているそんな農家さんなので是非記事を読んでみてください。
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東京出身で都会の男なのに、今では茨城県民よりもネイティブな茨城弁を操り、里美とゆう地域を愛し、真っ直ぐに作物と対話しているそんな農家さんなので是非記事を読んでみてください。
今年のぶどうの販売は終了いたしました。
たくさんの方お越し頂きありがとうございました。
家族一同感謝申し上げます。
来年もおいしぶどうをお届け出来ますように、しっかりと来年のぶどうのための管理と土作り,それとぶどうの勉強と研究を重ねていきますので、来年もまたよろしくお願いいたします。
販売終了後も大好きな畑でしっかりとお仕事していますので、その様子はブログで紹介していきますので、これからもブログの方に遊びに来てください。<(_ _)>
たくさんの方お越し頂きありがとうございました。
家族一同感謝申し上げます。
来年もおいしぶどうをお届け出来ますように、しっかりと来年のぶどうのための管理と土作り,それとぶどうの勉強と研究を重ねていきますので、来年もまたよろしくお願いいたします。
販売終了後も大好きな畑でしっかりとお仕事していますので、その様子はブログで紹介していきますので、これからもブログの方に遊びに来てください。<(_ _)>
今年も9月に入ってから、販売、収穫、畑の手入れの合間の時間を見つけて・・・いやいや無理、無理作って、せっせと堆肥の原料集めに汗をながしました~
軽トラで運んでスコップで上までかきあげ、また軽トラで運んスコップで上までかきあげての繰り返しでこんな感じのこんもりお山が出来たとさ~♪

山の上の子供比べてもらうと大体の高さが分かるかと・・・・

こちら山の上から
この原料を2年ほどかけて切り返し切り返しよ~く混ぜ合わせて良質の堆肥を作っていきます。
今年は人力ですでに二度切り返しました~(@_@;)疲れた~ぜぃ 次は機械とよ。ちゃんの力を借りたいと・・・・
堆肥つくり(土作り)は作物を育てていくなかで土台となるもっとも大事な部分であり、まさに作物を育てる基本的なことなのですが、時間と手間と場所がものすごくかかるので、農家自身が自分の畑で使用する堆肥作りしている、堆肥自給率100%以上の農家の割合は極めて少ない、いや極々少数なのです、この真実の堆肥の話は後日、時間がある時にゆっくり書きます
軽トラで運んでスコップで上までかきあげ、また軽トラで運んスコップで上までかきあげての繰り返しでこんな感じのこんもりお山が出来たとさ~♪

山の上の子供比べてもらうと大体の高さが分かるかと・・・・

こちら山の上から
この原料を2年ほどかけて切り返し切り返しよ~く混ぜ合わせて良質の堆肥を作っていきます。
今年は人力ですでに二度切り返しました~(@_@;)疲れた~ぜぃ 次は機械とよ。ちゃんの力を借りたいと・・・・
堆肥つくり(土作り)は作物を育てていくなかで土台となるもっとも大事な部分であり、まさに作物を育てる基本的なことなのですが、時間と手間と場所がものすごくかかるので、農家自身が自分の畑で使用する堆肥作りしている、堆肥自給率100%以上の農家の割合は極めて少ない、いや極々少数なのです、この真実の堆肥の話は後日、時間がある時にゆっくり書きます
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